数式がとけるように

今朝の朝いちでちらっと見た、風間杜夫さんのミュージカル挑戦について。
役者だからミュージカルなんて簡単だろうと思っていたら、全然違うんですね。セリフを歌にのせて、歌うように演じることはとても難しいらしく。見ているこちらでも、素人ながらぎこちなさが伝わってきました。
そんな風間杜夫さんを励まし続けた、大竹しのぶさんの言葉がとても心に響いた。
いつか数式がとけるように、パッと開ける時が来るから、って。正確にこう言ったのかちゃんと覚えて無いけれど、今の私に響いた。
何となく、できる、って思ってたことがそうでもなくて、自信喪失と不安で今まで楽しかったことが全然楽しくなくて。
でも、あぁ私にもそんな日が来るかもしれないから、あと少しだけ頑張ろうって思えた。

風間杜夫さんも、経験を重ねると軸が1つか2つに固定されがちだけど、出きるうちに挑戦した方が良いでしょと仰ってて。あぁそうだよな~、私もまだまだまだまだ出きること、挑戦出きることあるよなぁって思いました。

パッと光がさしたような瞬間でした。