今年の漢字

京都のお寺で今年の漢字が発表されるというニュースをみて(もう決まったの?)、私の今年の漢字は何かなぁと考えてみた。

結論はまだ出ないので、書きながら考えよう。
まず今年は仕事が大きく変わりました。それまでの管理部門からの実動部隊へ。これがまた自分にぴたりとハマって、仕事が楽しくて仕方ない。もっとやりたい。何より上司に恵まれて、私の特性を生かして成長させてくれている。心から感謝。

後は、引っ越しをした。内見せず写真で決めてしまったけれど、これが大正解。なんの不満もございません。むしろ良いところしかない。
そして最近、近所の珈琲屋さんで偶然出会った優しい方々と仲良くなり、地域の方と関わる機会が少し増えた。都会のひとり暮しだから、近所に知り合いが出来るなんて思ってもいなかったのでとても嬉しい。もっと繋がりを増やしたい。

恋愛は、特に何もなかった(笑)頑張ったんだけどねぇ。

家族との関係については、進展は全く無いけれど、これからもしかしたら新しいアプローチが出来るかもしれない。この間友達との話の中で、良い提案をしてもらったから。本当は私、家族にとても執着していたのだ。

旅行は色々行けかたかな。年末年始も旅行。旅行先でも、良い出会いがあったなぁ。また会いに行きたい人がいる。

ダイエットはまだ結果出ず! 楽しく健康にそして痩せたい(笑)

本は結構色々読めたかな。エッセイ漫画がたくさん。でも宮部みゆき西加奈子も読んだし、今年は読書量多かった気がする!

友達をうちに呼んで鍋パもできた。頑張らないで気楽に。結構楽しい。

今年は充実してたし、ほんと花開いたように自分が変わって顔色も良くなって肌もキレイになって口角が自然にあがって、最高の1年だったなぁ。
漢字は 楽 かな。
楽しく気楽に頑張りすぎず、前向きに生きていけた。ほんとに沢山の嬉しい出会いがあって、その出会いに支えられて生活を営むことができている。

明日も明後日も楽しく過ごして生きたいな!

イマココ

気持ちをイマココに
会話をしている相手の言葉に
一緒にいる相手の表情に
目の前にある美しい景色に
ほっぺたが冷たくなって手がかじかむ寒さに
自分が達成できた成果に

もっと意識を今に持とう
大丈夫、今の私はもう誰にも傷つけられない
だから、心を今に
目を開いて心を開いて集中して、ありったけのものを受けとるのさ
そしたらもっと楽しくてもっと幸せな今がある

甘いものやめて2週間経過

2週間前から自分で甘いもの買うのをやめました。
今、めちゃめちゃケーキとか食べたいナウ。
頭痛が痛いナウ。
昨日くらいまでは、テンションが維持できて全然平気だったのに、今日は食べたい気持ちが強い!

で、やめてからの変化
まず、肌が超きれいになった。ニキビが消えて、顎回りがツルツルに。やっぱりチョコとかクッキーって脂質過剰なのね。
次に、気分の落ち込みが減った。甘いものやめたらお菓子暴食が無くなったので、自己嫌悪にならない。土日は特にそう。
あと、余計な出費が減った。今までお菓子にいくら使ってたんだかね。

体重は図ってないからわかんないし、そんなに変わってない気がする。マイルールとして、甘いものは買わない、しょっぱいお菓子は1日1個まで、だけだから。でもいきなりストイックにやって挫折するよりも徐々に慣らして行くのが大事。来週も同じ感じでやっていこう。
それにしても今は甘いものが食べたいナウ!

どうして勉強しないといけないの?

ウワサの保護社会をみて、ホリエモンがこのテーマで良いこと言ってるなぁーって思いました。

曰く、将来役に立つか否かを勉強の動機にするのは古い考え方。将来が予測できない平成の時代(平成ももうそろそろ終わりかぁ)は、好きなことを伸ばしていった方が有利なんだ、と。

パソコン1台で何億と稼ぐ人がいて、世界的に名の知れた大企業が倒産のような状態に陥って、会社に入って定年まで働くということが幸せの条件じゃなくなった時代において、ただただ勉強の動機を昭和の幸せにするのは、弱い、弱くなるんですよねきっと。人は死ぬので、今、社会のルールや制度を作っているのは昭和の幸せを動機に頑張ってきた人たちであっても、その人たちが死んだらこれからを牽引していく人たちって、多分ニュータイプだと思う。

そのニュータイプこそがホリエモンのような考えを持ってる人たちで、そこで生きやすいのは同じ価値観を持つ人ですよね。
同じ価値観って言うのは、自分がどうしたいか、何ができるのか、をはっきり持てる人たちのこと。

会社にいてもそれは同じだと私は思う。ゼネラリストって、大事だけど組織崩壊すると行き先見失いそう。スペシャリストであれば、組織崩壊してもある程度行き先が定められるから、一手が打ちやすい。

スペシャリストになるためには自ずと勉強しないといけない状態になるんですけどね、でもきっとそれは楽しいものになるはず。
好き、とか、楽しい、とか、とってもとっても大切な気持ちだよなぁ。子どもが産まれたら、その気持ちを宝物のようにして、どう広がっていくのかみてみたいなぁ。

やめていくことpartつー

甘いものを買い控えして1週間、なんとなーく顔と身体がすっきり。

塩辛いお菓子も減ったかなぁ、、あんまり必要としてない気がする。
てなわけで、次の1週間は、塩辛いお菓子は1個だけにする、にしてみよう。

もちろん食べないのが一番だけど、エンドレスで食べてた私のスモールステップとしてはこれかな。
やめていくこと、partつー。

やめていくこと

甘いものを買って食べること
ダイエットのために運動すること
結婚とか恋愛とかそういうフィルターで異性を見ること
愛されていないと思うこと
認められていないと思うこと
妄想であれこれ考えること

笑顔が先で心は後からついてくる

宮部みゆき模倣犯を読んでいる。
人生初の宮部みゆき、今まで薄い本ばかりだった私には大チャレンジ。
挫折しそうになりながら、何とか二巻に突入。一巻よりすいすい読めてる。
ミステリー、良いね。あれこれの妄想をする脳の隙間が狭くなる。

こうして何とか生きてくしかない。

死にたくなる気持ち

夜空を見上げたら星が綺麗に見えた。東京でも星は見える、田舎の地元と変わらない。と言っても地元にはもう何年も帰ってないから、記憶違いかもしれない。


時たま、死にたくなる。
死にたい、と思ったのは小学生の時から。
とにかく親との折り合いが悪く、家庭不和だった。金銭的にも裕福ではなく、親自体、社会性も低かった。
生まれてこなければ良かった、死にたい、そんな気持ちを抱えて真夜中の田舎道を歩いたり、窓から遠く見える道路の向こうを眺めてた。この家を出れば、きっと楽しく生きられるんじゃないかと思ってた。

子供がいたら、夫がいたら、彼氏がいたら、私に恋い焦がれる誰かがいたら、お互いの家を行き来するような女友達がいたら、いつでも帰れるような実家があれば、死にたくなくなるんだろうか。

鬱でもない。精神科に通ったこともない。だけれども、死にたくなる。外に出ると自分が知らない幸せの匂いが溢れている。平気な顔をして通りすぎるけれど、どれもこれも、私をぎゅっとさせてくる。

目の前に、これを飲めば眠るように死ねます、という薬があったら飲んでしまいたい、そんな気持ちだ。
友達と会う予定も、少し気になる人と会える予定も、好きなアーティストのライブも、私が生きるための支えにはならない。死への恐怖、正確には死ぬまでの苦しさや痛みへの恐怖だけが、私の生きる理由だ。

周りにいる誰にもこんなこと言ったことはないけれど、私は時たまとてつもなく死にたくなる。
あの物書きが、あのアーティストが死んでしまった気持ちが何となくわかる。
生身の愛が、手のひらに無いからだ。