自分を大事にする気持ち

自己肯定感を高めるためのアクションをしていると、亀の速度だけど、ようやく自分を大切にする感覚がわかってきた。自分はそのままで認められる存在で、大切にされるべき存在だ、ということが少しずつ心に染み込んできた。
何となく、自分を俯瞰できる時が増えた気がする。

それでね、そうしていたら、昨日くらいからかなぁ、他人を大切にする感覚というのが思い浮かんできたのです。
自分が大事な存在と私自身がそう思うならば、他人だってその人自身が 自分は大事な存在だ って考えているんだよね。そしたら、私が他人から大切にされるのと同様に、私も他人を大切にする必要があるよね、って気づいた。尊重する、ってことかな。
電車で吊革に捕まって帰宅してるときこんなことを考えていた。私と私の右隣の人は同じくらい大切。私と私の左隣の人は同じくらい大切。と言うことは、右隣の人と左隣の人を、同じだけ尊重すら必要がある。見た目、性別、性格、職業、年齢など、あらゆる要素関係なく。

他人を大切にしよう って小学校の時から聞いてきたけど、イマイチその感覚がわからなかった。ようやく、わかってきたかもなぁ。
自分を大切にするってのは、傍若無人な振る舞いをして、自分だけ良い思いをすることじゃ無いんだね。今の私はそこまでわかってきて、それで、そこから、自分を大切にしつつ他人を大切にする、どうやったらそれが実現できるのかを体得してくことかな。

あぁ2018年は、濃いなぁ。密度がある。